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3月以降に見たい映画 [映画]

3月以降に見たい映画です。

ついでに2月に見た映画です。
2.2/6 「オデッセイ」
3.2/11「ザ・ウォーク」
4.2/20「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」

3月4日(金)
「マネー・ショート 華麗なる大逆転」
リーマンショック以前に経済破綻の可能性に気付いた金融マンたちの実話を、クリスチャン・ベイルやブラッド・ピットといった豪華キャストで描く社会派ドラマ。

3月5日(土)
「セーラー服と機関銃 -卒業-」
赤川次郎の小説「セーラー服と機関銃・その後-卒業-」を実写化した異色の青春ムービー。

3月12日(土)
「エヴェレスト 神々の山嶺」
第11回柴田錬三郎賞を受賞し、漫画版と共にベストセラーを記録している夢枕獏の小説「神々の山嶺」を実写化したドラマ。

3月19日(土)
「僕だけがいない街」
三部けいによるミステリー漫画を、『ツナグ』などの平川雄一朗監督が映画化。

3月25日(金)
「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」
世界的な人気を誇るバットマンとスーパーマンが共演を果たしたアクション大作。

3月26日(土)
「リップヴァンウィンクルの花嫁」
『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』などの岩井俊二がメガホンを取り、『小さいおうち』などの黒木華と『新宿スワン』などの綾野剛が共演したドラマ。

4月1日(金)
「あやしい彼女」
2014年公開の韓国映画『怪しい彼女』を、『舞妓 Haaaan!!!』『謝罪の王様』などの水田伸生監督がリメイクしたコメディー。

4月23日(土)
「アイアムアヒーロー」
「ボーイズ・オン・ザ・ラン」などの花沢健吾の人気コミックを実写化したパニックホラー。

4月29日(金)
「テラフォーマーズ」
『クローズZERO』シリーズや『藁の楯 わらのたて』などの鬼才三池崇史監督がメガホンを取り、人気SFアクション漫画を実写映画化。

「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」
マーベルコミックスの人気キャラクターを実写映画化した『キャプテン・アメリカ』のシリーズ第3弾。

5月7日(土)
「ヒーローマニア-生活-」
人気漫画家・福満しげゆきの「生活【完全版】」を実写化したアクションコメディー。

「64-ロクヨン-前編」
『半落ち』などの原作者・横山秀夫が執筆した小説を、佐藤浩市ほか豪華キャストで映画化した犯罪ドラマの前編。

5月14日(土)
「世界から猫が消えたなら」
『るろうに剣心』シリーズなどの佐藤健と『ソラニン』などの宮崎あおいが初共演を果たし、川村元気の小説を原作に描く感動のドラマ。

5月20日(金)
「GARMWARS ガルム・ウォーズ」
『攻殻機動隊』『THE NEXT GENERATION パトレイバー』シリーズなどの押井守が原作・脚本・監督を務めた話題作。

6月11日(土)
「64-ロクヨン-後編」

7月29日(金)
「シン・ゴジラ」
『エヴァンゲリオン』シリーズなどの庵野秀明が総監督を務め、不動の人気を誇るゴジラを映画化。

八代目桂文楽/流 [本]

「八代目桂文楽 KAWADE夢ムック」

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古典落語の達人・八代目文楽師匠の決定版総特集。
師匠のエッセイ、談話、対談を多数収録。落語家の話も盛り沢山。
小満ん師匠・矢野誠一対談も。
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八代目桂文楽を特集したムックです。
名人と言われた人ですが、とにかく女性にもてた、とか色々と余談が面白いです。
もちろん落語の話もたっぷりと。面白かったです。


東山彰良「流」講談社

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1975年、偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。
17歳。無軌道に生きるわたしには、まだその意味はわからなかった。
大陸から台湾、そして日本へ。歴史に刻まれた、一家の流浪と決断の軌跡。
台湾生まれ、日本育ち。超弩級の才能が、はじめて己の血を解き放つ!
友情と初恋。流浪と決断。圧倒的物語。
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友人に借りた本です。第153回直木賞受賞作。
舞台は1975年の台湾。主人公の祖父か何者かに殺される所から始まる物語です。
作者の筆の勢いで一気に読ませますね。
台湾版スタンド・バイ・ミーという印象もありますが、祖父の世代の過去の中国での事件も関わってきます。
作者は台湾生まれで日本育ちだそうで、台湾の青春の描き方はさすがでした。


八代目 桂文楽: 古典落語の神髄「黒門町の師匠」 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)

八代目 桂文楽: 古典落語の神髄「黒門町の師匠」 (文藝別冊/KAWADE夢ムック)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2015/05/28
  • メディア: ムック



流

  • 作者: 東山 彰良
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/05/13
  • メディア: 単行本



流

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/05/12
  • メディア: Kindle版



ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE [映画]

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE」見ました。

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2007年からテレビ東京系列で放映され、圧倒的人気と支持を集めているバラエティー番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」の劇場版。
レギュラー出演者である太川陽介と蛭子能収のコンビが台湾へと飛び出し、ゲストの三船美佳と路線バスを乗り継いだ旅を繰り広げる。
「ちびまる子ちゃん」などで知られるキートン山田も、シリーズ同様ナレーションを務める。
高画質を誇る4Kカメラで捉えられた台湾各地の美しい風景や、太川と蛭子の珍妙なやりとりも見どころ。
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テレビ東京のバラエティ番組の映画化です。
映画館で見なくてもという気分はありつつも番組のファンなので見てみました。
映画館は結構お客さん入っていました。
内容は台湾が舞台になっているという点以外はいつもの通り。
でも言葉が通じないというのは結構大きいかな。
蛭子さんの発言がお客さんがうけていたのも楽しかった。
ほとんどが番組のファンだったんでしょうね。

構成:釜澤安季子
音楽:遠藤浩二
演出:鹿島健城
太川陽介
蛭子能収
三船美佳
キートン山田(ナレーション)

ギリシア人の物語1/ルーズヴェルト・ゲーム [本]


塩野七生「ギリシア人の物語1」新潮社

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古代ギリシアの民主政はいかにして生れ、いかに有効活用され、機能したのか。
その背後には少ない兵力で強大なペルシア帝国と戦わねばならない、苛酷きわまる戦争があった――。
不朽の名作『ローマ人の物語』の塩野七生が、それ以前の世界を描く驚異の新・三部作第一弾!
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塩野七生さんの新作は古代ギリシャを描く三部作です。
ギリシャの各都市国家、特にアテネとスパルタの違いから描き、そのギリシャにペルシア帝国が戦いを仕掛けてきます。
キャラ萌えと言われる塩野さんらしく、今回はアテネを率いてペルシアと戦うテミストクレスが主人公に近いですね。
表紙もテミストクレスですし。
ですが、映画「300」の題材になったテルモビュレーの戦い、サラミスの海戦、陸でのプラタイアの戦い、そしてその後までじっくりと描かれます。
さすがは塩野さん読ませますね。続巻が楽しみ。


池井戸潤「ルーズヴェルト・ゲーム」講談社文庫

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大手ライバル企業に攻勢をかけられ、業績不振にあえぐ青島製作所。
リストラが始まり、歴史ある野球部の存続を疑問視する声が上がる。
かつての名門チームも、今やエース不在で崩壊寸前。
廃部にすればコストは浮くが――社長が、選手が、監督が、技術者が、それぞれの人生とプライドをかけて挑む「奇跡の大逆転(ルーズヴェルト・ゲーム)」とは。
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ドラマ化もされた池井戸潤さんの長編小説です。ドラマは見ていません。
業績不振の会社とその野球部を描き読ませます。
リストラ、経営、そして野球部の戦いをじっくりと描きます。
憎たらしい悪役が複数登場し、悪辣な陰謀を仕掛けて来ます。鮮やかな逆転劇が爽快ですね。
さすがは池井戸さん、面白いです。


ギリシア人の物語I 民主政のはじまり

ギリシア人の物語I 民主政のはじまり

  • 作者: 塩野 七生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2015/12/18
  • メディア: 単行本



ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

  • 作者: 池井戸 潤
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/03/14
  • メディア: 文庫



ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

ルーズヴェルト・ゲーム (講談社文庫)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/03/14
  • メディア: Kindle版



ルーズヴェルト・ゲーム

ルーズヴェルト・ゲーム

  • 作者: 池井戸 潤
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2012/02/22
  • メディア: ハードカバー



ザ・ウォーク [映画]

「ザ・ウォーク」見ました。

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1974年にワールド・トレード・センターでの空中綱渡りに挑戦した、フィリップ・プティの著書を実写化した実録ドラマ。
彼が成し遂げた前代未聞の偉業の全貌が映し出される。
メガホンを取るのは、『フォレスト・ガンプ/一期一会』などのロバート・ゼメキス。
『ドン・ジョン』などのジョセフ・ゴードン=レヴィットがフィリップ・プティを熱演、その脇をオスカー俳優のベン・キングズレーらが固める。
事実は小説よりも奇なりを地でゆく物語はもとより、めまいがしそうな歩行シーンも見どころ。
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ワールド・トレード・センターでの綱渡りに挑戦した実話の映画化です。
さすがはゼメキス監督、じっくりと見せますね。
大道芸人の主人公プティはワールド・トレード・センターでの綱渡りしたいと考えます。
恋人のア二―はじめ協力者を集めていきます。
主人公がニューヨークに乗り込むまでは割と抑え目ですが、乗り込んでからはスパイ映画みたいではらはらさせます。
そして綱渡りの映像は圧倒的ですね。
ちょっと高所恐怖症気味なのでもうどきどきしました。
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットはじめ俳優陣もみなうまいです。

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監督 ロバート・ゼメキス
脚本 ロバート・ゼメキス、クリストファー・ブラウン
原作 フィリップ・プティ『マン・オン・ワイヤー』(白揚社)
音楽 アラン・シルヴェストリ
撮影 ダリウス・ウォルスキー
フィリップ・プティ - ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
パパ・ルディ - ベン・キングズレー
アニー - シャルロット・ルボン
ジャン=ルイス - クレマン・シボニー
ジャン=ピエール(J.P.) - ジェームズ・バッジ・デール
ジェフ - セザール・ドンボーイ
アルバート - ベン・シュワルツ
デヴィッド - ベネディクト・サミュエル
バリー・グリーンハウス - スティーヴ・ヴァレンタイン

怪奇探偵リジー&クリスタル/イデアの影/作家の収支 [本]

山本弘「怪奇探偵リジー&クリスタル」角川書店

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第二次大戦前の1938年。
ロサンゼルスに事務所を構える、女性私立探偵エリザベス・コルト(通称:リジー)と、助手の少女クリスタルのコンビが、街を震撼させる奇怪で残忍な事件に、特殊な身体と知性を駆使し、勇敢に立ち向かう。
パルプマガジンの表紙絵にそっくりな惨殺死体、幻の特撮映画上映中に消えた人々、甦る中世イギリスの錬金術師の魔法、謎めいたタイムトラベラー、異空間から紛れ込んできた凶獣の暴走…。
型破りな謎と解決法が痛快で楽しい5篇を収録。
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山本弘さんの連作SF短編シリーズです。
1938年のロサンゼルス。女性探偵と助手のコンビが奇怪な事件に立ち向かいます。
懐かしい怪奇SFものをよみがえらせた作品です。
主人公二人の設定も凝っています。
特撮映画ファンにはたまらない第2話、一番いいのは第4話、懐かしのSF作家が登場し、ある人物をタイムトラベラーが励ます所泣けました。
山本さんのお好きなエドモンド・ハミルトンやリイ・ブラケットも登場します。
やはり山本弘さんは面白いです。


森博詞「イデアの影」中央公論新社

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彼女は病院にいる。館を離れ、あの家政婦から逃れ。
彼女は思う。彼女が愛した男たちを――理知的でリリカル。
美しく繊細な「幻想小説」。
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森博詞さんの長編小説です。
谷崎潤一郎の没後50年のメモリアル作品です。
森さんは谷崎潤一郎が好きなそうでちょっと意外な組み合わせでした。
幻想小説というかお話は良く分からない所もありますが、森さんの文章は読ませ
ますね。


森博詞「作家の収支」幻冬舎新書

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1996年38歳のとき僕は小説家になった。
作家になる前は国立大学の工学部助教授で、月々の手取りは45万円だった。
以来19年間に280冊の本を出したが、いまだミリオンセラの経験はなく一番売れたデビュー作『すべてがFになる』でさえ累計78万部だ。
ベストセラ作家と呼ばれたこともあるが、これといった大ヒット作もないから本来ひじょうにマイナな作家である―総発行部数1400万部、総収入15億円。
人気作家が印税、原稿料から原作料、その他雑収入まで客観的事実のみを作品ごと赤裸々に明示した、掟破りで驚愕かつ究極の、作家自身による経営学。
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森博詞さんが作家としての収入、そして作家を経営するという事について書いた新書です。
とにかく作家業での収入について克明に書いている所がすごいです。
森さんは大ヒット作はないと書いていますが、Fシリーズはコンスタントに売れていて、最近ドラマとアニメにもなったので大ヒットといっていいのでは。
森さんは今は英国?在住の様ですが、半引退してからも新作が出ているのはうれしいですね。
そのあたりも書かれています。


怪奇探偵リジー&クリスタル

怪奇探偵リジー&クリスタル

  • 作者: 山本 弘
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2015/12/26
  • メディア: 単行本



怪奇探偵リジー&クリスタル<怪奇探偵リジー&クリスタル> (角川書店単行本)

怪奇探偵リジー&クリスタル<怪奇探偵リジー&クリスタル> (角川書店単行本)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2015/12/26
  • メディア: Kindle版



イデアの影

イデアの影

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2015/11/21
  • メディア: 単行本



作家の収支 (幻冬舎新書)

作家の収支 (幻冬舎新書)

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/11/28
  • メディア: 新書



オデッセイ [映画]

「オデッセイ」見ました。

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火星にひとり取り残された宇宙飛行士のサバイバルを緻密な科学描写とともに描いた、アンディ・ウィアーのベストセラー小説「火星の人」を映画化。
極限状態の中でも人間性を失わず、地球帰還への希望をもって生き続ける主人公マーク・ワトニーをマット・デイモンが演じ、「エイリアン」「ブレードランナー」などSF映画の傑作を残してきた巨匠リドリー・スコットがメガホンをとった。
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アンディ・ウィアーのSF長編『火星の人』の映画化です。原作は読んでいます。
主人公を演じるマット・デイモンがいいですね。
「プロメテウス」で衰えたかと思わせたリドリー・スコットの演出も快調。
ドリュー・ゴダードの脚色がうまいです。
原作はほとんどが主人公マークのサバイバル描写ですが、映画はラストの救出作戦を強調しています。
火星ミッションの船長ジェシカ・チャステインや地球側のキウェテル・イジョフォー、ジェフ・ダニエルズ、ショーン・ビーンなど配役もうまいです。
個人的には今年のベストワン候補です。

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監督 リドリー・スコット
脚本 ドリュー・ゴダード
原作 アンディ・ウィアー『火星の人』(ハヤカワ文庫SF)
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影 ダリウス・ウォルスキー
マーク・ワトニー - マット・デイモン
メリッサ・ルイス准将 - ジェシカ・チャステイン
アニー・モントローズ - クリステン・ウィグ
テディ・サンダース - ジェフ・ダニエルズ
リック・マルティネス少佐 - マイケル・ペーニャ
ミッチ・ヘンダーソン - ショーン・ビーン
ベス・ヨハンセン - ケイト・マーラ
Dr.クリス・ベック - セバスチャン・スタン
アレックス・フォーゲル - アクセル・ヘニー
ビンセント・カプーア - キウェテル・イジョフォー
ブルース・ン - ベネディクト・ウォン
ミンディ・パーク - マッケンジー・デイヴィス
リッチ・パーネル - ドナルド・グローヴァー
ティム・グライムス - ニック・モハメッド
チュー・タオ - チェン・シュー
グオ・ミン - エディ・コー
マイク・ワトキンス - エンゾ・シレンティ
ブレンダン・ハッチ - ジョナサン・アリス
リョウコ - ナオミ・スコット
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Gene Mapper/know/佐治敬三と開高健 最強のふたり/ひとりぐらしも何年め? [本]

藤井太洋「Gene Mapper」ハヤカワ文庫 JA

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拡張現実が広く社会に浸透し、フルスクラッチで遺伝子設計された蒸留作物が食卓の主役である近未来。
遺伝子デザイナーの林田は、L&B社のエージェント黒川から自分が遺伝子設計した稲が遺伝子崩壊した可能性があるとの連絡を受け原因究明にあたる。
ハッカーのキタムラの協力を得た林田は、黒川と共に稲の謎を追うためホーチミンを目指すが―電子書籍の個人出版がたちまちベストセラーとなった話題作の増補改稿完全版。
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藤井太洋さんのSF長編です。
拡張現実が浸透した未来、遺伝子設計した稲に異常が発生した謎を主人公が追います。
裏には陰謀があり、、
未来社会の描写が面白いです。
元々は個人出版の電子書籍だったそうですが、一気に読ませますね。


野崎まど「know」ハヤカワ文庫 JA

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超情報化対策として、人造の脳葉“電子葉”の移植が義務化された2081年の日本・京都。
情報庁で働く官僚の御野・連レルは、情報素子のコードのなかに恩師であり現在は行方不明の研究者、道終・常イチが残した暗号を発見する。
その“啓示”に誘われた先で待っていたのは、ひとりの少女だった。
道終の真意もわからぬまま、御野は「すべてを知る」ため彼女と行動をともにする。
それは、世界が変わる4日間の始まりだった―
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野崎まどさんのSF長編です。
脳に電子葉を埋め込む事が義務化された未来。
情報庁の官僚の主人公は失踪した恩師の残した暗号に導かれて一人の少女と出会います。
脳の能力による情報格差という設定とその情報の力による戦いが面白いです。


北康利「佐治敬三と開高健 最強のふたり」講談社

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ひとりは勝算なき「ビール事業」に挑み、もう一人はベトナム戦争の最前線に身を投じる。
生産量世界一のウイスキーをつくったサントリー佐治と無頼派作家開高の不思議な友情がかなえた、巨大な夢。
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北康利さんが、サントリーの社長の佐治敬三と作家の開高健について書いた評伝です。
サントリーウィスキーの販売で協力した二人の事を非常に良く調べていて面白かったです。
どちらかというと佐治敬三が中心ですが、開高健の事も細かいです。愛人との関係とかも。


たかぎなおこ「ひとりぐらしも何年め?」KADOKAWA

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上京してから18年め、今の部屋に引っ越してから10年め、たかぎなおこのひとりぐらし歴も長くなってまいりました。
40代にも突入して若くなくなってきたなぁと思う一方で、まだまだ新しいことにチャレンジしたいという気持ちもあったり…。
そんな最近の日常生活をつづりました。
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たかぎなおこさんの一人ぐらしのコミックエッセイです。
一人ぐらしの日常を楽しく描きます。
ラストにふたりぐらしになりそう、という描写があり、ほほう、と思っていたら、、
たかぎさんのホ-ムページによると昨年末に同居して入籍されたそうです。


Gene Mapper -full build- (ハヤカワ文庫JA)

Gene Mapper -full build- (ハヤカワ文庫JA)

  • 作者: 藤井 太洋
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2013/04/30
  • メディア: 文庫



Gene Mapper -full build-

Gene Mapper -full build-

  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2013/04/25
  • メディア: Kindle版



know (ハヤカワ文庫JA)

know (ハヤカワ文庫JA)

  • 作者: 野崎 まど
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2013/07/24
  • メディア: 文庫



know

know

  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2013/07/25
  • メディア: Kindle版



佐治敬三と開高健 最強のふたり

佐治敬三と開高健 最強のふたり

  • 作者: 北 康利
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/06/24
  • メディア: 単行本



ひとりぐらしも何年め? (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

ひとりぐらしも何年め? (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

  • 作者: たかぎ なおこ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2015/10/13
  • メディア: 単行本



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