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キングコング:髑髏島の巨神 [映画]

「キングコング:髑髏島の巨神」を見ました。

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キングコングを神話上の謎の島に君臨する巨大な神として描いたアドベンチャー大作。
島に潜入した調査隊が正体不明の巨大生物と遭遇し、壮絶な死闘を繰り広げる。
監督は、主にテレビシリーズに携ってきたジョーダン・ヴォート=ロバーツ。
調査遠征隊のリーダーを『マイティ・ソー』シリーズなどのトム・ヒドルストンが演じるほか、『ルーム』などのブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンらが共演。
巨大な体でリアルな造形のキングコングの迫力に圧倒される。
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キングコング映画の新作です。
レジェンダリーなのでアメリカ版の「ゴジラ」などと同じ世界という設定です。
とにかく冒頭からキングコングが登場し、主人公らが島に行くといきなりキングコングと戦闘になり島をさまよう事になります。
しかも島には怪獣がうじゃうじゃといて遠征隊はばたばたと倒れていきます。
トム・ヒドルストン、ジョン・グッドマン、ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソンなど俳優陣も豪華です。
30年前からの生き残りのマーロウ役のジョン・C・ライリーが好演していました。
サミュエル・L・ジャクソンのファナチックな悪役も印象的でした。
ラストにはシリーズの次回作に関する映像がついているのでクレジットが終わるまで席を立たない様に。
次回作は本作でも暗示された「GODZILLA ゴジラ2」、その次は「GODZILLA vs KONG」との事で楽しみです。

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監督 ジョーダン・ヴォート=ロバーツ
脚本 ダン・ギルロイ、マックス・ボレンスタイン、デレク・コノリー
原案 ジョン・ゲイティンズ、ダン・ギルロイ
音楽 ヘンリー・ジャックマン
ジェームズ・コンラッド - トム・ヒドルストン
プレストン・パッカード - サミュエル・L・ジャクソン
ウィリアム・"ビル"・ランダ - ジョン・グッドマン
メイソン・ウィーバー - ブリー・ラーソン
サン・リン - ジン・ティエン
ジャック・チャップマン - トビー・ケベル
ヴィクター・ニエベス - ジョン・オーティス
ヒューストン・ブルックス - コーリー・ホーキンズ
グレン・ミルズ - ジェイソン・ミッチェル
アール・コール - シェー・ウィガム
レグ・スリフコ - トーマス・マン
コング(モーションキャプチャ演技)- テリー・ノタリー
ハンク・マーロウ - ジョン・C・ライリー
レルス - ユージン・コルデロ

パッセンジャー [映画]

「パッセンジャー」を見ました。

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航行中の宇宙船を舞台に、目的地到着前に目覚めてしまった男女の壮絶な運命を描くSFロマンス。
宇宙空間で生き残るすべを模索する男女を、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などのクリス・プラットと『世界にひとつのプレイブック』などのオスカー女優ジェニファー・ローレンスが演じる。
『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのモルテン・ティルドゥムが監督を務め、『プロメテウス』などのジョン・スペイツが脚本を担当。
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ジェニファー・ローレンスとクリス・プラット主演のSF映画です。
ちょっとネタバレですが、クリス・プラットの行動はちょっと問題はありますね。
クリス・プラットもいいですね。
ジェニファー・ローレンスはこういう感情の起伏のある役を演じさせるとやはりうまいですね。
映像は美しく見せますね。
アンドロイドのバーテンダーのマイケル・シーンがいい味を出していました。
ラストはちょっと疑問もありますが、面白い映画でした。

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監督 モルテン・ティルドゥム
脚本 ジョン・スペイツ
音楽 トーマスニューマン
オーロラ・レーン - ジェニファー・ローレンス
ジム・プレストン - クリス・プラット
アーサー - マイケル・シーン
ガス・マンキューゾ - ローレンス・フィッシュバーン
ノリス船長 - アンディ・ガルシア

黄色いマンション黒い猫/ぐうたら上等/虹色にランドスケープ [本]


小泉今日子「黄色いマンション黒い猫」スイッチパブリッシング

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1982年のデビュー以来、歌手、女優として、映画、舞台、テレビ、CM、そして執筆と活動の幅を広げながら、そのすべてを支持され、時を経てもぶれることのない圧倒的な存在感を放つ、小泉今日子。
本書は、彼女が十代の頃から親しみ、かつては住んでいたこともある原宿の町を再び歩き、変わり続ける街並に彼女の半世の思い出を重ねながら、9年間にわたって書き綴った自伝的エッセイ集です。
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小泉今日子さんの自伝的エッセイ集です。
デビューしてしばらく住んだ原宿の話や、家族との話、離婚してしばらく暮した猫の話など、どれも面白いですね。
和田誠さんのイラストの表紙もいいですね。


中野翠「ぐうたら上等」毎日新聞出版

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偉大なるSMAP/夜ふけの錦織/長嶋になれなかった男/渡辺謙の精神力/ディカプリオに唸る/琴奨菊の美人妻/原節子伝説/宇良のスター性/希望の星・文菊/さようなら、永さん/純文学「コンビニ人間」/代走・鈴木尚広(巨人)/トランプのバイ菌恐怖症/野坂さんの生命力/三島最後の手紙/老練スピルバーグ/
毎年恒例、『サンデー毎日』連載「満月雑記帳」2016年版。
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サンデー毎日連載の中野翠さんのエッセイ、2016年版です。
中野さんのエッセイは面白いのですが、特に映画の感想に関しては割とモヤモヤする事が多いです。
1映画ファンとして言わせてもらうとあまりにも狭量というか。
今回は割とそういう所は少なかったので楽しく読みました。
落語家の文菊さんの話もちょっとあります。


熊谷達也「虹色にランドスケープ」文春文庫

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勤めていた会社を解雇され再就職もままならず、自分の保険金で妻子の生活費を捻出しようと、バイクの事故を装って自殺を図るために北海道にツーリングに出かける男(「旅の半ばで」)など、ヴィンテージ・バイクと、それらにかかわる無器用で、それでも必死に己の人生を生きる男女7人の姿を描く、連作短篇集。
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熊谷達也さんのバイクをテーマとした連作短篇集です。
それぞれの短編の主人公が他の作品とつながっていたり、脇役で登場した人物が主人公になったりとつながりが面白いです。
1話から登場した人物たちが意外な結末を迎える最終話までさすが熊谷さん読ませました。
バイクファンには各話に登場するバイクも楽しいのでしょうね。


黄色いマンション 黒い猫 (Switch library)

黄色いマンション 黒い猫 (Switch library)

  • 作者: 小泉今日子
  • 出版社/メーカー: スイッチパブリッシング
  • 発売日: 2016/04/15
  • メディア: 単行本



ぐうたら上等

ぐうたら上等

  • 作者: 中野 翠
  • 出版社/メーカー: 毎日新聞出版
  • 発売日: 2016/12/14
  • メディア: 単行本



ぐうたら上等

ぐうたら上等

  • 出版社/メーカー: 毎日新聞出版
  • 発売日: 2016/12/15
  • メディア: Kindle版



虹色にランドスケープ (文春文庫)

虹色にランドスケープ (文春文庫)

  • 作者: 熊谷 達也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/10/10
  • メディア: 文庫



虹色にランドスケープ

虹色にランドスケープ

  • 作者: 熊谷 達也
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/10/25
  • メディア: 単行本



3月のライオン 前編 [映画]

「3月のライオン 前編」を見ました。

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羽海野チカの人気コミックを、2部作で実写化したドラマの前編。
家族を亡くして孤独に生きてきた17歳のプロ棋士が、ある3姉妹と心を通わせながら厳しい将棋の世界を突き進む。
メガホンを取るのは、『るろうに剣心』シリーズなどの大友啓史。
『るろうに剣心』シリーズにも出演した神木隆之介、『映画 ビリギャル』などの有村架純、『ヒミズ』などの染谷将太、テレビドラマ「カインとアベル」などの倉科カナらが出演。
緊張感に満ちた対局シーンに目を奪われる。
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羽海野チカのコミックの映画化です。
大友監督の演出も快調で神木隆之介始め俳優陣もみないいですね。
有村架純の役は悪役といっていいでしょうが、熱演していました。
染谷将太は特殊メイクで別人の様でした。この役は村山聖がモデルですね。
川本姉妹もいいですね。末っ子のモモ役の新津ちせは「君の名は。」の新海監督の娘さんだそうです。
将棋の対決シーンは盛り上がります。
後篇は4月22日公開。楽しみです。

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監督 大友啓史
脚本 岩下悠子、渡部亮平、大友啓史
原作 羽海野チカ「3月のライオン」
音楽 菅野祐悟
桐山零 - 神木隆之介
幸田香子 - 有村架純
川本あかり - 倉科カナ
川本ひなた - 清原果耶
川本モモ - 新津ちせ
川本相米二 - 前田吟
美咲 - 板谷由夏
二海堂晴信 - 染谷将太
島田開 - 佐々木蔵之介
宗谷冬司 - 加瀬亮
後藤正宗 - 伊藤英明
幸田柾近 - 豊川悦司
三角龍雪 - 中村倫也
安井学 - 甲本雅裕
松本一砂 - 尾上寛之
神宮寺崇徳 - 岩松了
柳原朔太郎 - 斉木しげる
林田高志 - 高橋一生

アラビアの夜の種族/特殊警備隊ブラックホーク/イン・ザ・プール/空中ブランコ/町長選挙/オリンピックの身代金 [本]

古川日出男「アラビアの夜の種族」角川文庫

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聖遷暦1213年。偽りの平穏に満ちたエジプト。迫り来るナポレオン艦隊、侵掠の凶兆に、迎え撃つ支配階級奴隷アイユーブの秘策はただひとつ、極上の献上品。
それは読む者を破滅に導き、歴史を覆す書物、『災厄の書』―。
アイユーブの術計は周到に準備される。権力者を眩惑し滅ぼす奔放な空想。物語は夜、密かにカイロの片隅で譚り書き綴られる。
「妖術師アーダムはほんとうに醜い男でございました…」。驚異の物語。
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古川日出男さんの長編小説です。
ナポレオンの軍隊がエジプトに迫る中、奴隷のアイユープは対抗するために恐るべき物語を生みだそうとします。
それは妖術師アーダムに始まる長い長い物語でした。
古川さんの語る物語はまさにマジックリアリズム。
ある有名なゲームも引用され読み始めると止まりません。
物語は驚くべき決着を迎えます。


福田和代「特殊警備隊ブラックホーク」幻冬舎

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元プロボクサーの最上光一が警備会社「ブラックホーク」に入社する。
VIP警備専門の先鋭チーム須藤に配属されるも、チームメイトたちとなかなかうまく馴染めない。
ロポット研究者、民権党の幹事長、大企業の社長など、金にものを言わせる大物たちを警護するうちに「ブラックホーク」の存在自体に疑問をもち始める。
そんなとき、「ブラックホーク」の天敵であるテロリスト集団クーガのメンバーに、昔の幼なじみの顔を見つける。
その男は、最上を助けるために人を殺め、プロボクサーになる夢をあきらめたのだった。
最上は己の過去と訣別することができるのか。そして、チーム須藤の真のメンバーになれるのか。
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福田和代さんの長編小説です。
治安が悪化した近未来の東京。主人公最上は警備会社「ブラックホーク」に入社します。
治安の悪化により警備会社にも銃器の所持が認められていました。
福田作品は始めて読みました。
キャラクターも印象的でお話も面白かったのですが、ラストが、いかにも続編がありそうな終わり方でそれがちょっと残念でした。


奥田英朗「イン・ザ・プール」文春文庫

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「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。
プール依存症、陰茎強直症、妄想癖…訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か。
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映像化もされた奥田英朗さんの伊良部シリーズの1作目です。
変わった悩みをかかえる患者たちを医師の伊良部が治療するのですが、、
伊良部のキャラクターが強烈です。面白かったです。


奥田英朗「空中ブランコ」文春文庫

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傑作『イン・ザ・プール』から二年。伊良部ふたたび!
ジャンプがうまくいかないサーカス団の団員、先端恐怖症のヤクザ……。
精神科医伊良部のもとには今日もおかしな患者たちが訪れる。
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奥田英朗さんの伊良部シリーズの2作目。
変わった患者達を医師の伊良部が不思議な治療方法で振り回すうちになぜか快方に向かうというパターンの話ですが、なかなか面白いです。


奥田英朗「町長選挙」文春文庫

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町営の診療所しかない都下の離れ小島に赴任することになった、トンデモ精神科医の伊良部。
そこは住民の勢力を二分する町長選挙の真っ最中で、なんとか伊良部を自陣営に取り込もうとする住民たちの攻勢に、さすがの伊良部も圧倒されて…なんと引きこもりに!?
泣く子も黙る伊良部の暴走が止まらない、絶好調シリーズ第3弾。
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奥田英朗さんの伊良部シリーズの3作目。
表題作は伊良部が赴任した島の町長選挙に巻き込まれるという話です。
島の極端な選挙が面白いです。


奥田英朗「オリンピックの身代金」上下 角川文庫

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小生 東京オリンピックのカイサイをボウガイします―兄の死を契機に、社会の底辺ともいうべき過酷な労働現場を知った東大生・島崎国男。
彼にとって、五輪開催に沸く東京は、富と繁栄を独占する諸悪の根源でしかなかった。
爆破テロをほのめかし、国家に挑んだ青年の行き着く先は?
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スペシャルドラマ化もされた奥田英朗さんの東京オリンピックをめぐるサスペンス小説です。
爆破犯、犯人を追う刑事、その周辺の人々を描いて読ませます。
途中の展開も面白いのですが、最後のオリンピックの開会式会場での対決がサスペンスが効いてはらはらさせます。
面白かったです。


アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)

アラビアの夜の種族〈1〉 (角川文庫)

  • 作者: 古川 日出男
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 文庫



アラビアの夜の種族〈2〉 (角川文庫)

アラビアの夜の種族〈2〉 (角川文庫)

  • 作者: 古川 日出男
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 文庫



アラビアの夜の種族 III (角川文庫)

アラビアの夜の種族 III (角川文庫)

  • 作者: 古川 日出男
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2006/07/22
  • メディア: 文庫



特殊警備隊ブラックホーク 狙われた潜入捜査官 (幻冬舎plus+)

特殊警備隊ブラックホーク 狙われた潜入捜査官 (幻冬舎plus+)

  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2016/10/07
  • メディア: Kindle版



標的 特殊警備隊ブラックホーク (幻冬舎文庫)

標的 特殊警備隊ブラックホーク (幻冬舎文庫)

  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/02/10
  • メディア: Kindle版



イン・ザ・プール (文春文庫)

イン・ザ・プール (文春文庫)

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: 文庫



空中ブランコ (文春文庫)

空中ブランコ (文春文庫)

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2008/01/10
  • メディア: 文庫



町長選挙 (文春文庫)

町長選挙 (文春文庫)

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2009/03/10
  • メディア: 文庫



オリンピックの身代金(上) (角川文庫)

オリンピックの身代金(上) (角川文庫)

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/09/23
  • メディア: 文庫



オリンピックの身代金(下) (角川文庫)

オリンピックの身代金(下) (角川文庫)

  • 作者: 奥田 英朗
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/09/23
  • メディア: 文庫



チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ [映画]

「チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」を見ました。

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2009年に福井県の高校チアリーダー部が、アメリカのチアダンスの大会で優勝した実話をベースにした青春ムービー。
軽い気持ちでチアダンス部に入部した女子高生が、厳しい顧問や個性豊かな部員たちと一緒に全米大会制覇を目指す。
監督は『俺物語!!』などの河合勇人。
『ちはやふる』シリーズなどの広瀬すず、『劇場版 零~ゼロ~』などの中条あやみ、『MARS~ただ、君を愛してる~』などの山崎紘菜らがキャストに名を連ねる。
およそ半年にわたる特訓を経た、広瀬や中条らが繰り出すダンスに圧倒される。
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福井商業高校の実話に基づく映画です。
前半は割と誇張が多く大丈夫かなと思いましたが、中盤からはしっかりした演出で見せます。
広瀬すずはもちろんいいですが、どちらかというと前半は部長役の中条あやみが中心です。
この二人だけでなく個性豊かな部員たちがいいです。
顧問の天海祐希もいいですね。
河合監督の演出も良く何よりチアダンスが素晴らしい。

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監督 河合勇人
脚本 林民夫
音楽 やまだ豊
主題歌 大原櫻子「ひらり」
友永ひかり - 広瀬すず
玉置彩乃 - 中条あやみ
紀藤 唯 - 山崎紘菜
東多恵子 - 富田望生
永井あゆみ - 福原遥
山下孝介 - 真剣佑
村上麗華 - 柳ゆり菜
矢代浩 - 健太郎
絵里 - 南乃彩希
大原櫻子
大野 - 陽月華
ひかりの父 - 木下隆行(TKO)
多恵子の母 - 安藤玉恵
教頭先生 - 緋田康人
校長先生 - きたろう
早乙女薫子 - 天海祐希

ゲームセットにはまだ早い/マイルズの旅路 [本]

須賀しのぶ「ゲームセットにはまだ早い」幻冬舎

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クビを宣告されたプライドばかり高いエース、過去から逃れられない元プロ野球選手、夢と家族の間で葛藤するキャプテン…。
ひとりの監督との出会いが、そんな問題だらけの社会人野球チームに奇跡を起こす。
元気と勇気が湧いてくる大人のための、読む栄養ドリンク
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須賀しのぶさんはコバルトのライトノベル時代に友人に借りて愛読していました。
最近は一般文芸に舞台を移し、大藪春彦賞を受賞したり直木賞候補になるなど活躍していますが、読んでいませんでした。
本作で久々に須賀作品を読んでみましたが、いいですね。
社会人野球チームを描いて読ませます。
キャラクターがみな良く、社会人野球の過酷さも良く描かれていたと思います。


ロイス・マクマスター・ビジョルド「マイルズの旅路」創元SF文庫

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皇帝直属聴聞卿マイルズは途方に暮れていた。
皇帝の命で、“キボウダイニ"と呼ばれる惑星で人体冷凍術の蘇生会社主催の会議に参加したところ、反乱分子らしき連中に誘拐されてしまったのだ。
誘拐犯の手からは逃れたものの、地下に広がる冷凍睡眠施設で迷ってしまい、偶然出会った少年ジンに助けられた。
ジンの母親は何らかの事情で強制的に冷凍睡眠させられているらしい。
この惑星で何が起きているのか? 大人気のシリーズ最新刊。
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ビジョルドのマイルズシリーズの最新刊です。相変わらず読ませますね。
マイルズは“キボウダイニ"という惑星で誘拐され逃げ出した所で少年に助けられます。
キボウダイニは日本をルーツとする植民惑星で訳者をヒントとするアヤコというキャラクターも
登場します。
前半は苦闘するマイルズですが、後半は弟のマークなども協力し陰謀と対決します。
シリーズのファンにはおなじみの人物の消息にも触れられています。
ラストにはマイルズにとっても大きな出来事があります。
一応、マイルズシリーズとしては現時点では最後ですが、創元のサイトによると外伝のマイルズの母のコーデリアの話を出すようです。
訳者のあとがきによると次は五神教シリーズを訳す予定だそうなのでその次かな。

三鬼/永い言い訳/旭日、遥かなり4 [本]

宮部みゆき「三鬼 三島屋変調百物語四之続」日本経済新聞出版

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江戸の洒落者たちに人気の袋物屋、神田の三島屋は“お嬢さん"のおちかが一度に一人の語り手を招き入れての変わり百物語も評判だ。
訪れる客は、村でただ一人お化けを見たという百姓の娘に、夏場はそっくり休業する絶品の弁当屋、山陰の小藩の元江戸家老、心の時を十四歳で止めた老婆。
亡者、憑き神、家の守り神、とあの世やあやかしの者を通して、せつない話、こわい話、悲しい話を語りだす。
「もう、胸を塞ぐものはない」それぞれの客の身の処し方に感じ入る、聞き手のおちかの身にもやがて心ゆれる出来事が……
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宮部みゆき版「百物語」。「おそろし」「あんじゅう」「泣き童子」に続く4作目。
シリーズですが、出版社は4冊とも違うんですね。
4話とも読み応えがあります。4話目でおちかの身にも大きな出来事が起きます。
そう来たか。去る人もあれば新しく登場し今後おちかに大きく関わって来るらしい人もあり、続巻が楽しみです。


西川美和「永い言い訳」文藝春秋

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長年連れ添った妻・夏子を突然のバス事故で失った、人気作家の津村啓。
悲しさを“演じる”ことしかできなかった津村は、同じ事故で母親を失った一家と出会いはじめて夏子と向き合い始めるが…。
突然家族を失った者たちは、どのように人生を取り戻すのか。
人間の関係の幸福と不確かさを描いた感動の物語。
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映画監督でもある西川美和さんが書いた小説です。
昨年西川さんにより映画化されて見ています。
なので映画と比較しながら読みましたが、映画とは違い主人公津村をめぐる色々な人の視点で物語は進みます。
映画よりは主人公の津村に共感できました。
映画では描かれなかった部分も細かく描かれて面白かったです。


横山信義「旭日、遥かなり4」C★NOVELS

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連合艦隊はマーシャル沖の海戦に勝利。加えてフィリピンの制圧を果たし、南方作戦を完了した。
日本軍は損傷艦の修理、搭乗員の補充を行い戦力の回復を図る。
その最中、戦艦「大和」の慣熟訓練が終了した。
連合艦隊長官・山本五十六は、世界最大戦艦の戦力を背景に、米国との早期講和を狙うが…。
一方、欧州では新たな攻勢が始まっていた。
ロシア軍はソ連領のイルクーツクを占領し、ドイツ軍も最重要拠点である不凍港・ムルマンスクを猛攻。
ソ連は重大な危機に直面する。風雲急を告げる世界情勢の中、ウェーク島に米爆撃機“ドーントレス”の影が迫る―!
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横山信義さんの仮想戦記シリーズ4巻です。
現実の歴史との違いはシベリアにロシア帝国が存続している事。
前巻では日米の重巡、戦艦などの主力艦隊が激突しました。
結果は日本軍の勝利といって良かったのですが、日本側の損傷も大きく戦力回復を図っていました。
大打撃を受けて行動を起こさないと思われていた米軍は意外にも攻勢をかけてきます。
日本海軍は受けて立ちますが、、
さすが横山さん、読ませますね。次巻が楽しみです。


三鬼 三島屋変調百物語四之続

三鬼 三島屋変調百物語四之続




永い言い訳 (文春文庫)

永い言い訳 (文春文庫)

  • 作者: 西川 美和
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/08/04
  • メディア: 文庫



永い言い訳 (文春文庫)

永い言い訳 (文春文庫)

  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/08/04
  • メディア: Kindle版



旭日、遥かなり4 (C・NOVELS)

旭日、遥かなり4 (C・NOVELS)

  • 作者: 横山 信義
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/02/19
  • メディア: 新書



旭日、遥かなり4 (C★NOVELS)

旭日、遥かなり4 (C★NOVELS)

  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/02/25
  • メディア: Kindle版



アサシン・クリード [映画]

「アサシン・クリード」を見ました。

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世界的なヒットを記録したゲーム「アサシン クリード」を、新たなキャラクターとストーリーで実写映画化したミステリーアクション。
遺伝子操作によって、スペインでアサシンとして活躍した祖先の記憶を追体験させられる男が、歴史に隠された謎に挑む姿を描く。
主人公とその祖先をマイケル・ファスベンダーが演じるほか、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズらが共演。
監督は『マクベス』でマイケル、マリオンとタッグを組んだジャスティン・カーゼルが務める。
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映像はすごいし、アクションも良かったのですが、、
お話がちょっとなあ。
前半は良く分からない展開でマリオン・コティヤールやジェレミー・アイアンズももったいない感が。
後半は盛り上がりますが。
マイケル・ファスベンダーは制作も兼ねてアクションも頑張っていましたが、ちょっと残念な出来でした。

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監督 ジャスティン・カーゼル
脚本 ビル・コレイジ、アダム・クーパー、マイケル・レスリー
原案 ユービーアイソフト『アサシン クリード』
音楽 ジェッド・カーゼル
カラム・リンチ/アギラール・デ・ネルハ マイケル・ファスベンダー
ソフィア・リッキン医師 マリオン・コティヤール
アラン・リッキン ジェレミー・アイアンズ
カラム・リンチの父 ブレンダン・グリーソン
ムサ/バティスト マイケル・ケネス・ウィリアムズ
マリア アリアーヌ・ラベド
エミール/ユスフ マティアス・ヴェレラ

3月以降に見たい映画 [映画]

3月以降に見たい映画です。

ついでに2月に見た映画です。

5.2/1 「マグニフィセント・セブン」
6.2/4 「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」
7.2/11「サバイバルファミリー」
8.2/14「キセキ あの日のソビト」
9.2/14「マリアンヌ」
10.2/18「ナイスガイズ!」
11.2/26「ラ・ラ・ランド」

3月3日(金)
「アサシン クリード
世界的なヒットを記録したゲーム「アサシン クリード」を、新たなキャラクターとストーリーで実写映画化したミステリーアクション。

3月11日(土)
「チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」
2009年に福井県の高校チアリーダー部が、アメリカのチアダンスの大会で優勝した実話をベースにした青春ムービー。

3月18日(土)
「3月のライオン 前編」
羽海野チカの人気コミックを、2部作で実写化したドラマの前編。

3月24日(金)
「パッセンジャー」
航行中の宇宙船を舞台に、目的地到着前に目覚めてしまった男女の壮絶な運命を描くSFロマンス。

3月25日(土)
「キングコング:髑髏島の巨神」
キングコングを神話上の謎の島に君臨する巨大な神として描いたアドベンチャー大作。

3月31日(金)
「ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命」
第73回ベネチア国際映画祭最優秀脚本賞に輝いた、ジョン・F・ケネディ元大統領の妻ジャクリーン・ケネディの実録劇。

4月7日(金)
ゴースト・イン・ザ・シェル」
『スノーホワイト』などのルパート・サンダーズが監督を務め、士郎正宗のSF漫画「攻殻機動隊」を、スカーレット・ヨハンソンやビートたけしらを迎えて実写映画化。

4月22日(土)
「3月のライオン 後編」
若きプロ棋士の成長を見つめた羽海野チカのベストセラー漫画を実写化した2部作の後編。

ラ・ラ・ランド [映画]

「ラ・ラ・ランド」を見ました。

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セッション』などのデイミアン・チャゼルが監督と脚本を務めたラブストーリー。
女優の卵とジャズピアニストの恋のてん末を、華麗な音楽とダンスで表現する。
『ブルーバレンタイン』などのライアン・ゴズリングと『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのエマ・ストーンをはじめ、『セッション』でチャゼル監督とタッグを組んで鬼教師を怪演したJ・K・シモンズが出演。
クラシカルかつロマンチックな物語にうっとりする。
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傑作でした。アカデミー6部門を受賞したのも納得。
オープニングのハイウェイのミュージカルシーンでまずドキモを抜かれました。
ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの二人もとてもいいです。
楽曲が素晴らしいですね。
ダンスシーンは割と少ないのですが、ほとんどがワンシーン、ワンカット。
観客としてはうれしいですが、俳優もスタッフも大変だったでしょうね。
ただ。ラストの15分がせつないので、 個人的にはもっと能天気な明るいミュージカルも見たくなりました。

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監督・脚本 デミアン・チャゼル
音楽 ジャスティン・ハーウィッツ
撮影 リヌス・サンドグレン
ライアン・ゴズリング - セバスチャン・ワイルダー
エマ・ストーン - ミア・ドーラン
J・K・シモンズ - ビル
フィン・ウィットロック - グレッグ
ローズマリー・デウィット - セバスチャンの姉
ミーガン・フェイ - ミアの母親
ジェイソン・フュークス - カルロ
ジェシカ・ローゼンバーグ - アレクシス
ソノヤ・ミズノ - ケイトリン
カーリー・エルナンデス - トレイシー
ジョン・レジェンド - キース
ジョシュ・ペンス - ジョシュ
アンナ・チャゼル - サラ

スカウト・バトル/マージナル・オペレーション空白の一年/シネマ狂躁曲 [本]

本城雅人「スカウト・バトル」講談社文庫

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怪物スカウトの堂神は、他球団Gを逆指名している学生の強行獲得に乗り出すが、真の狙いはGの弱みを握ることだった。
獲得すること、選ばれることが勝利とは限らない。プロスカウト達の息詰まる攻防と、翻弄される選手らの命運に光をあてた傑作6編
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本城雅人さんのプロ野球のスカウトを題材にした小説の続編です。今回は短編集。
どれも魅力的な導入から鮮やかなラストまで読ませます。続編も期待です。


芝村裕吏「マージナル・オペレーション空白の一年」講談社

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村はアラタの指揮した戦闘で燃え、ジブリールたちは故郷を失った。
子供たちを引き連れたアラタは、サマルカンドを経由し、イラン――かつてのペルシャを目指す。
途次、シベリア共和国によると思われる不可解な襲撃を受け、目減りする資金を睨みながらも、一行を乗せた中古のバスは砂漠をひた走る。
日本篇までの空白の一年に何があったのか。いま、ジブリールの視点から、全てが明かされる。
芝村裕吏×しずまよしのりのタッグが贈る大ヒットシリーズ、再び砂漠の地へ――!
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芝村裕吏さんの長編小説の外伝です。
本編1巻と2巻の間の話。子供たちの視点なのが新鮮でした。
「遥か凍土のカナン」とのリンクもあり面白かったです。


梁石日「シネマ狂躁曲」光文社文庫

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原作者として、役者として、在日作家のソン・ヨンスが関わった映画制作の現場は、映画の魅力に取り憑かれた人間たちの修羅の巷だった。
日韓の流儀が対立する撮影現場での諍いや、背を焼くような資金繰りの苦労。
完成するのか、しないのか。極限の人生を生きる梁石日だけが描き得る、驚天動地の人間ドラマ
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梁石日さんが自身の小説が映画化されたり、役者として映画に関わった体験を元に書いた小説です。
細かい所は変更されているのでしょうが、ほとんどは事実に忠実でこれはあの映画だとかあの監督だとか分かります。
映画の世界は本当に大変ですね。面白かったです。


スカウト・バトル (講談社文庫)

スカウト・バトル (講談社文庫)




スカウト・バトル (講談社文庫)

スカウト・バトル (講談社文庫)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/07/15
  • メディア: Kindle版



マージナル・オペレーション 空白の一年(上) (星海社FICTIONS)

マージナル・オペレーション 空白の一年(上) (星海社FICTIONS)

  • 作者: 芝村 裕吏
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/09/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



マージナル・オペレーション 空白の一年(下) (星海社FICTIONS)

マージナル・オペレーション 空白の一年(下) (星海社FICTIONS)

  • 作者: 芝村 裕吏
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/03/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



シネマ狂躁曲 (光文社文庫)

シネマ狂躁曲 (光文社文庫)

  • 作者: 梁 石日
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/07/09
  • メディア: 文庫



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