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ロボット [映画]

ロボット」見ました。

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最先端VFX、ド派手なアクション、マサラムービーならではの絢爛(けんらん)さを融合させたカオスな世界観が評判となり、世界興収100億円を超えるヒットをマークしたSFアクション。
自身を無残に破棄した博士をうらむ超高性能ロボットが引き起こす暴走劇が繰り広げられていく。インド映画界のスーパースターとして日本でも知られる『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジニカーントが、天才博士と狂気に支配されたロボットを一人二役で熱演する。
監督は、『ジーンズ/世界は2人のために』などのシャンカール。
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ロボットがテーマのインド映画です。面白かったです。
ちょっと上映館が少ないのが残念です。
博士とロボットを演じるのはラジニカーント。クレジットには”スーパースター”ラジニカーントと出ます。
前半の列車の中のアクションに驚きましたが、後半の展開には唖然。
インド映画初体験ですが、すごいですね。CGもなかなか良く出来ていました。
ダンスシーンも楽しかったです。ヒロインがきれいですね。
博士と良いロボット、悪いロボットを演じるラジニカーントの演技も楽しかったです

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監督 シャンカール
音楽 A・R・ラフマーン
ラジニカーント(-)
アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン(-)
ダニー・デンゾンパ(-)

読んだ本(非常事態の中の愉しみ/相田家のグッドバイ) [本]

読んだ本です。

小林信彦「非常事態の中の愉しみ」文芸春秋

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週刊文春の連載エッセイ十四冊目。
3・11でがらりと様相を変えてしまった世の中。
そんななかでも映画女優話題は欠かせない。
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小林信彦の週刊文春連載のエッセイの14冊目です。
小林信彦も80才近いのか。
昨年分ですので、当然ながら大震災関連の話が多いです。
3・11関係や政治ネタはイマイチですが、映画の話は相変わらず面白いです。
表紙のイラストはクリント・イーストウッドとウッディ・アレン。
二人で西部劇を作ろうとしていたという実話からだそうです。
その話は知らなかったです。

森博嗣「相田家のグッドバイ」幻冬舎

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普通の家庭だったけれど、ちょっと変わった両親。
最後に息子がしたことは破壊だったか、それとも供養だったのか?
さよならだけが現実だ。血は争われない。森博嗣の家族小説
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森博嗣さんの家族小説です。
一応フィクションの形を取っていますが、ほぼ実話ではないかと思いました。
森さんがエッセイなどで断片的に書かれている事とかなり符合する展開なので。
森さんに近い主人公が両親を看取りそして、、という話です。
私も割と最近両親を亡くしたので共感しつつ読みました。


非常事態の中の愉しみ: 本音を申せば

非常事態の中の愉しみ: 本音を申せば




相田家のグッドバイ

相田家のグッドバイ

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2012/02/24
  • メディア: 単行本



読んだ本(豪さんのポッド/マリア様がみてるフェアウェルブーケ) [本]

吉田豪「豪さんのポッド 吉田豪のサブカル交遊録」白夜書房

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プロ書評家にして業界史上最強のインタビュアー吉田豪の、今や「サブカル最後の聖地」と呼ばれる圧倒的人気ポットキャスト番組「豪さんのポット」を待望の単行本化!
ゲストトークはひとりあたり50ページを超える大ボリューム。
集められたのは「リリー・フランキー」「須藤元気」「水道橋博士」「清水ミチコ」「YOU THE ROCK★」といずれも名の知れたその道の達人たち。
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色々な人へのインタビューをしている吉田豪さんのボッドキャスト番組の単行本化です。
インタビュー相手で知っているのは、リリー・フランキー、水道橋博士、清水ミチコですが、話の内容は思いっきり雑談です。
あまり活字化できない話も多いのですが、なかなか面白かったです。


今野緒雪「マリア様がみてる フェアウェル ブーケ」コバルト文庫

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祐巳が紅薔薇さまになった山百合会。
山百合会で、退職する先生を送り出すことになるけれど…!?
雑誌「Cobalt」に掲載された短編に、書き下ろしを加えた大ベストセラーの短編集。
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友人に借りた本。
女子高を舞台にしたライトノベルシリーズ「マリア様がみてる」の最新刊です。
雑誌に掲載された短編は生徒と先生がテーマです。
その間を主人公、祐巳が紅薔薇さまとなっているエピソードがつなぐという構成です。
祐巳が紅薔薇さまというのはシリーズのファンに取っては見たかった光景ですが、ちょっと短いので物足りないですね。
祐巳の紅薔薇さまとしての活躍を長編で読みたいです。


豪さんのポッド 吉田豪のサブカル交遊録

豪さんのポッド 吉田豪のサブカル交遊録




マリア様がみてる フェアウェル ブーケ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)

マリア様がみてる フェアウェル ブーケ (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)

  • 作者: 今野 緒雪
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/04/28
  • メディア: 文庫



ダーク・シャドウ [映画]

「ダーク・シャドウ」見ました。

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数々のヒット作を送り出してきたジョニー・デップとティム・バートン監督が、8度目のタッグを組んだファンタジー。
1960年代に放映されたテレビドラマを基に、魔女によってヴァンパイアにされ200年にわたり生き埋めにされていた男と、その末裔(まつえい)たちの姿を描く。
同シリーズのファンであるジョニーが主人公バーナバス・コリンズを演じ、これまでのヴァンパイアのイメージを一新するような演技を披露。
共演にはミシェル・ファイファー、クロエ・グレース・モレッツ、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストがそろう。
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デップ、バートン監督のコンビ8作目。面白かったです。
説明不足な所もありますが、コンビ前作の「アリス・イン・ワンダーランド」よりはずっとバートンらしい映画だと思いました。
デップはいつもの様にいいのですが、悪役のエヴァ・グリーンが良かった。
ちょっと久々のミシェル・ファイファーもいいです。
その分、クロエ・グレース・モレッツの役がちょっともったいない感じ。
元祖ドラキュラ、クリストファー・リーの出番が短いのも残念。
オープニングクレジットでムーディ・ブルースの「サテンの夜」が流れるのを始め70年代ポップスの音楽もいいです。
アリス・クーパーが本人役で登場して歌も歌います。
個人的にはバートン作品は怪作「マーズ・アタック!」が一番好きなんですが、あの頃の感じがちょっと戻ってきた様な。

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監督 ティム・バートン
音楽 ダニー・エルフマン
脚本 セス・グレアム=スミス
ジョニー・デップ(バーナバス・コリンズ)
ミシェル・ファイファー(エリザベス・コリンズ・スタッダード)
ヘレナ・ボナム=カーター(ジュリア・ホフマン)
エヴァ・グリーン(アンジェリーク・ボーチャード)
ジャッキー・アール・ヘイリー(ウィリー・ルーミス)
ジョニー・リー・ミラー(ロジャー・コリンズ)
クロエ・グレース・モレッツ(キャロリン・スタッダード)
ベラ・ヒースコート(ビクトリア・ウィンター/ジョセッテ)
ガリー・マクグラス(デイビッド・コリンズ)
イヴァン・ケイ(-)
スザンナ・カッペラーロ(-)
クリストファー・リー(-)
アリス・クーパー(-)

須賀原洋行「実在ゲキウマ地酒日記」 [お酒]

昨年のモーニング「食」増刊掲載後、イブニングで連載されている須賀原洋行「実在ゲキウマ地酒日記」を読んでいます。
「気分は形而上」などのマンガ家須賀原さんの地酒マンガです。
日本酒とそれに合うつまみを紹介するというマンガです。
日本酒に興味ある人は一読をお勧めします。

ついでに須賀原さんのブログ:
http://uaa-nikki.cocolog-nifty.com/blog/

春日太一「仁義なき日本沈没」 [本]

春日太一「仁義なき日本沈没」新潮新書

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ヤクザ映画vs.SF大作!日本映画の未来を賭けた、1973年の大勝負!
邦画における「"昔"と"今"」の境界線は1973年。
その年に公開された東映『仁義なき戦い』と東宝『日本沈没』の大ヒットによって、日本映画の"戦後"は葬られ、新たな時代の幕が開いた----。
東宝・東映の両社は、いかにして斜陽期をサバイブしたのか。
なぜ、昔の日本映画にはギラギラとした活気がみちあふれていたのか----。
エリートvs.梁山泊、偉大な才能の衝突、経営と現場の軋轢など、撮影所の人間模様を中心に描く、日本映画の繁栄と衰亡に躍った映画人たちの熱きドラマ
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東映と東宝の成り立ちから説き起こして、1973年の「仁義なき戦い」と「日本沈没」のヒット、そしてその後の両社の動向まで描いています。
東映と東宝という二つの映画会社を軸に日本映画史をうまくまとめていると思います。
今は東宝の一人勝ちなんですがこの本を読むとその原因はやはり撮影所、製作部門を分離して配給会社に徹した事だと良く分かります。
映画の現場が好きな人にとってはある種残念な結末ですが。





ポテチ [映画]

「ポテチ」見ました。

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『重力ピエロ』『アヒルと鴨のコインロッカー』の原作者である伊坂幸太郎の「フィッシュストーリー」に収められた短編小説を、本作が伊坂と4作目のタッグとなる中村義洋監督が映画化した心温まるヒューマン・ストーリー。
東日本大震災で被災後の宮城仙台でオールロケを行い、同じ年、同じ日に生まれた2人の青年がたどる奇妙な運命を描く。
伊坂、中村監督コンビの過去3作品すべてに出演している『ロボジー』などの濱田岳を主演に、大森南朋、木村文乃、石田えりなど多彩な顔ぶれがそろう。
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「ゴールデンスランバー」などの伊坂幸太郎原作、中村監督のコンビによる新作です。
70分くらいの映画ですが、面白かったです。
主演の濱田岳はファンなのでいつもの演技が楽しかったです。
昨年の「極道めし」でもとても良かった木村文乃もいいですね。
伊坂作品おなじみのキャラクター黒澤を演じる大森南朋も良い味を出していました。
中村監督は出演もしています。斉藤和義音楽もいいです。

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監督・脚本・出演 中村義洋
原作 伊坂幸太郎
音楽 斉藤和義
濱田岳(-)
木村文乃(-)
大森南朋(-)
石田えり(-)

プロメテウス/小林信彦のコラム [映画]

R・スコット監督「プロメテウス」8月公開決定 最新ビジュアルも解禁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120517-00000010-eiga-movi

リドリー・スコット監督の『プロメテウス』の日本公開日が決まったそうです。
8月24日公開予定。やはり夏休み第二弾か。


今日発売の週刊文春の小林信彦のコラムは拡張版で、「日本の喜劇人」のダイジェスト版みたいな感じで日本の喜劇俳優の系譜をまとめていました。
といっても戦前のエノケン、ロッパ、戦後の森繁、フランキー堺、植木等くらいまででした。

ラズウェル細木「晩酌パラダイス」 [本]

ラズウェル細木「晩酌パラダイス」幻冬舎

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キスの天婦羅、鮒寿司茶漬け、スダチ蕎麦…、酒呑み垂涎の酒肴レシピ、銘酒情報が満載!
仕事なんて終わり終わり!はい晩酌~っと。ああ、この一杯のために生きてるっ!
今すぐ呑みたくなる究極の晩酌エッセイ
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「酒の細道」などのマンガ家のラズウェル細木さんの晩酌エッセイです。
自分で作ったつまみで晩酌するというだけのエッセイですが、イラストも楽しく面白く読みました。
こだわりの食材も登場するのですが、後半は冷蔵庫のありあわせの物のつまみになるあたりアバウトでいいですね。
調べてみたらラズウェル細木さんほぼ同い年でした。
日本酒はこだわるというほどでもないです。菊正宗とかも飲んでいますし。

読んだ本(剣客群像/桜三月散歩道あるマンガ家の自伝) [本]

池波正太郎「剣客群像」文春文庫

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師匠の遺した剣の秘伝書を、三人の弟子が追う「秘伝」。
自分より強い男の妻になりたいと望む女武芸者のもだえが切ない「妙音記」。
清廉潔白で慎み深いあまり、変わり者と呼ばれる「弓の源八」。
武芸にかけては神技の持ち主でありながら、世に出ることなく生涯を送った武芸者八人の姿をユーモラスに描く円熟の短篇集。
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出久根達郎「作家の値段『新宝島』の夢」で短編「妙音記」を紹介していて、面白そうだったので「剣客群像」を読みました。面白いですね。
「妙音記」の女武芸者、佐々木瑠衣は実在した人物の様です。
剣客商売と同じく無外流の剣客や「剣客商売」や「仕掛人・藤枝梅安」にも登場する道場主、牛堀九万之助が登場する短編も収録されています。

長谷邦夫「桜三月散歩道 あるマンガ家の自伝」水声社

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赤塚不二夫、手塚治虫、石ノ森章太郎との出会いと別れ。
山下洋輔、タモリ、筒井康隆、井上陽水ら異能たちとの交友―。
数々の「伝説」を生んだパロディ・マンガ家の、そのありのままの半生記。
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マンガ家で、赤塚不二夫のチーフアシスタントや企画もやっていた長谷邦夫さんの自伝です。
赤塚さんの片腕というかある意味では藤子不二雄みたいなコンビでもあったのですね。
タイトルは長谷さんが作詞を担当して井上陽水に提供した歌から。
赤塚不二夫編集(実質的には長谷さん編集)の「マンガNO1」という雑誌の付録としてこの曲のソノシートを付けたのですが、そういえば「マンガNO1」当時買ったっけ。
長谷さんが山下洋輔トリオのヨーロッパツアーに同行した事は知っていましたが、その費用はこの印税から自分で出したのだそうです。


剣客群像 (文春文庫)

剣客群像 (文春文庫)




あるマンガ家の自伝 桜三月散歩道

あるマンガ家の自伝 桜三月散歩道

  • 作者: 長谷 邦夫
  • 出版社/メーカー: 水声社
  • 発売日: 2011/12
  • メディア: 単行本



読んだ本(ローカル線で温泉ひとりたび/ねじまき少女) [本]

読んだ本です。

たかぎなおこ「ローカル線で温泉ひとりたび」メディアファクトリー

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旅行情報誌「リラックスじゃらん」で連載されていた「ローカル線で温泉ひとりたび」の単行本化。
待望の旅シリーズ続編です。全国各地のローカル線に乗って、道後温泉や修善寺温泉、下呂温泉など、18の秘湯・名湯をまわります!
たかぎさんの旅にはかかせないグルメの要素もたっぷりお届けします。
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たかぎなおこさんの温泉旅を描いたイラストエッセイです。
たかぎさんもだいぶ旅慣れて来たので大きな失敗はないです。
やはりたかぎさんのエッセイは面白いです。
温泉は好きですが、旅行してまでとは個人的には思わないかな。
鹿児島帰省すると銭湯の料金で入れる安い温泉が沢山あるし。
道後温泉にはちょっと行ってみたいかも。

パオロ・バチガルピ 「ねじまき少女」ハヤカワ文庫SF

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石油が枯渇し、エネルギー構造が激変した近未来のバンコク。
遺伝子組替動物を使役させエネルギーを取り出す工場を経営するアンダースン・レイクは、ある日、市場で奇妙な外見と芳醇な味を持つ果物ンガウを手にする。
ンガウの調査を始めたアンダースンは、ある夜、クラブで踊る少女型アンドロイドのエミコに出会う。彼とねじまき少女エミコとの出会いは、世界の運命を大きく変えていった。
主要SF賞を総なめにした鮮烈作。
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友人に借りたバンコクを舞台にしたSFです。
ちょっと設定が分かりにくいし、欧米SFにありがちのエキゾチックなアジアの描き方はあまり納得できなかったです。
東洋誤解SFとしてのトンデモ描写もありきたりだし。
タイの人にこの作品の印象はちょっと聞いてみたいかも。
大森望さんは絶賛していたそうなので、好きな人にはいいのかもしれません。


ローカル線で温泉ひとりたび

ローカル線で温泉ひとりたび

  • 作者: たかぎ なおこ
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2010/04/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



ねじまき少女 上 (ハヤカワ文庫SF)

ねじまき少女 上 (ハヤカワ文庫SF)

  • 作者: パオロ・バチガルピ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2011/05/20
  • メディア: ペーパーバック



ねじまき少女 下 (ハヤカワ文庫SF)

ねじまき少女 下 (ハヤカワ文庫SF)

  • 作者: パオロ・バチガルピ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2011/05/20
  • メディア: ペーパーバック



読んだ本(東京居酒屋名店三昧/作家の値段『新宝島』の夢/トネイロ会の非殺人事件) [本]

読んだ本です。

石原誠一郎、小関敦之、浜田信郎、藤原法仁「東京居酒屋名店三昧」東京書籍

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本書は東京の一度は行ってみたい居酒屋の名店を、出版やブログなどで活躍する居酒屋の達人四人がめぐり、紹介したガイドブックです。
本書を片手に、「上質」の質は違えど、それぞれの至福の時間を愉しんでいただければ幸いです。
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居酒屋のガイドブックです。
浜田信郎さんは「居酒屋礼賛」というサイトの主催者で、サイトも、それをまとめた本も読んだ事あります。
という事でぱらぱらと読んでみました。
まあガイドブックなのでガチで読む本でもないのですが、やはり居酒屋の紹介本は面白いです。
今の通勤経路のうちに三軒茶屋「赤鬼」には行っておきたいのですが、誰か付き合ってくれる人いないかな。

出久根達郎「作家の値段『新宝島』の夢」講談社

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驚きの高値、意外な安値…値段で見る文学論藤沢周平、池波正太郎から手塚治虫まで。「古本屋」の目を通せば、文豪たちの違った顔が見えてくる。楽しさと驚きに満ちた文学的雑学の数々。
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出久根達郎さんの作家に関するエッセイです。
出久根さんは集団就職で古書店員となり、独立して古書店を始め、作家になった方なので、古書籍に関してはさすがに詳しいです。
それぞれの作家の作風や作品についてや、友人の現役の古書店主の意見を参考に各作家の古書籍の価格についても書いています。
貴重本は美本であれば数10万、100万以上する物もあるのですね。
タイトルの「新宝島」はもちろん手塚治虫のデビュー作です。
「新宝島」は手塚がリライトした復刻版も出ていますが、オリジナルは幻の本だとか。
マンガの単行本は状態の悪い物が多いので、オリジナルの超美本が発見されたら1000万の値段がついても不思議はないとか。
池波正太郎の話では「妙音伝」という短編を紹介していて、とても面白そうだったので収録されている「剣客群像」を入手してみました。
まず「妙音伝」読みましたが、確かに面白いです。


小川一水「トネイロ会の非殺人事件」光文社

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月面基地に派遣されるための訓練に。あるいは、少なからぬ遺産の分配を得ようと。はたまた、憎むべき脅迫者への復讐を遂げるべく。私たちは、集まりました。
何が起こるのか、予測もできないままに。驚愕の展開。感動的な反転。鮮やかな結末。
どこまでも面白い。すさまじき傑作集。
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小川一水さんのミステリ短編集です。
最近SFの傑作を次々と刊行している小川さん、ミステリもなかなか面白いですが、SFほどではないかも。
「星風よ、淀みに吹け」「くばり神の紀」「トネイロ会の非殺人事件」が収録されていますが、「くばり神の紀」がSFミステリで一番面白かったかな。
「トネイロ会の非殺人事件」はある著名なミステリへのオマージュです。


東京居酒屋名店三昧

東京居酒屋名店三昧




作家の値段 『新宝島』の夢

作家の値段 『新宝島』の夢

  • 作者: 出久根 達郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/10/19
  • メディア: 単行本



トネイロ会の非殺人事件

トネイロ会の非殺人事件

  • 作者: 小川 一水
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2012/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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